おすそわけプロジェクト始まります!

昨年4月に始まった誰もが自分らしくいられるためのオンライン空間「まちかど縁側」

縁側を開く「家主」となる人が、自分が朝ごはんを食べる時間や電車に乗って家に帰る前での時間を「誰でもどうぞ」と社会に開く。

開かれた縁側では、そこに来た人と、ただ一緒におしゃべりしたり、ご飯を食べたり。

そんな風にして、様々な家主によって開かれたまちかど縁側という営みは、全国から来た述べ500人以上もの人々との関わりを生み出しました。

新プロジェクトである「おすそわけプロジェクト」は、「時間」や「空間」だけにはおさまらない、「誰かにおすそわけできる何か」を自分の日常から探す営みです。

それは、「モノ」でも「コト」でも、はたまた自分の「キモチ」でも。

例えば、

「毎朝1人で散歩を楽しむ」時間のおすそわけ。

「気になるお店があるけど、ちょっと1人で入りづらい...」というキモチのおすそわけ。

「人の話を聞くことが好き」というコトのおすそわけ。

おすそわけをした人も、おすそわけを受け取った人も、日常の中に「誰か」の存在を感じながら生活することができる社会。

こんな風な、やさしく、あたたかなおすそわけ社会の文化を、このおすそわけプロジェクトから育んでいきたいと思っています。

今後発信される、おすそわけプロジェクトの情報にぜひご注目ください!

#おすプロ #まちかど縁側 #NPO法人ESUNE